試合は、2回表に4番若泉選手のホームランで1点先制と、幸先良いスタート。しかし、その後チャンスにあと1本出ず、そのまま8回まで進みます。すると8回裏に同大が同点とし、9回裏あわやサヨナラ負けのピンチを乗り切ると、続く延長10回表、1点を取り勝ち越し。投げてはエース阪本投手と山本投手のリレーにより、2対1で勝利しました。
試合途中に雨が降り出し、屋根のある席へ移動し、止むと元の席へ戻るという忙しさでしたが、雨の中でも、ずぶ濡れになりながら、応援し続ける応援団、チアガールの姿には感動しました。
試合後、監督を初め、野球部からも滋賀支部の応援に感謝の言葉も頂きました。その際、参加した我らが寸志を供出し、支部からの金子を加えて激励金として、支部長から監督に手渡されました。また、選手達との記念写真も取っていただきました。
今季も、是非とも優勝を果たし、昨秋の神宮大会同様、6月の大学選手権に連れて行って欲しいと願っています。
支部校友の皆さん! 球場に来られません?
グランドでは、ハッスルプレーの野球部員から元気を貰い、スタンドの声援とパフォーマンスで懸命に応援するチェアガールなどの応援団と一体になり、我々も、応援棒を力一杯叩きながら、学生時代にタイムスリップして学歌、応援歌などを大声で合唱しました!
このように、母校の試合の応援は、最高に楽しいですよ!
次回には、入場券は支部が手配してくれますので、是非、支部校友の皆さんが多数応援に駆け付けていただくことを願っています。
【後記】母校野球部は、4月16日(日)対同大2回戦も、3X対2で勝利し、春季リーグ戦は、現在、4勝0敗、勝点2で首位です。
奥村晴男記(昭51商)
応援風景
激励金贈呈
参加者で記念写真