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2017年4月26日水曜日

スプリングフェスティバルに参加しました


4月2日(日)、関西大学千里山キャンパスで開催されたスプリングフェスティバルに、支部長以下6名で参加しました。

例年と比べると開花が遅れたことで満開の桜の下でとはいきませんでしたが、やや春冷えのするおだやかな晴天のもと母校「関西大学」の正門をくぐった際には、30数年前の入学式で歩いた坂道が鮮やかに思い出され、すぐにテンションマックスの状態となっていました。

オープニングセレモニーでは、応援団とチアガールによる学歌斉唱が力強く演じられ、一気に学生時代の自分にタイムスリップしたごとく学内を若々しく歩いていました。

昨年に続き滋賀支部は「滋賀コーナー」にて出店、近江米の「おむすび」、多賀の「糸切餅」、琵琶湖産「鮎煮」と滋賀県特産ゆかりの物産販売を行いました。ところが隣は「たまねぎ」、「しいたけ」、「たまねぎドレッシング」等のご当地物産品を販売する強豪「淡路島支部」であったことから、販売開始前は急に弱気になってしまい「お客様は来てくれるのだろうか?」、「全部売れるのだろうか?」とテンションマックスで若々しく歩いていた自分はどこに行ったのかと思われるくらい恐る恐る「いらっしゃいませ~」と情けない声を出していました。
ところが、鏡割の日本酒を飲んで現れた加田先輩、優しい声音で紅一点参加の尾田さんの呼びかけが非常に効果的で的確であったこと、「淡路島支部」の皆様も積極的に購入してくださったこと、チアガールの皆さんが「あむすび」を大量購入してくれたこと等により、フェスティバル終了前に完売となる盛況振りでした。

最後は応援団指導のもと「応援歌」「大空を超えて」に続き「逍遙歌」を校友同士が肩を組んで合唱し閉会となりました。
家族連れ、高齢のご夫婦、学生等多くの来場者で賑わった関西大学千里山キャンパスは30数年前と何も変わらないと改めて気付かされた一日でした。(上の写真は、校友会フェイスブックからお借りしました)
副支部長 権代 哲也(昭63商卒)

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