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このブログは関西大学滋賀支部の総会等の活動報告を掲載していきます。コメントも投稿できますので、支部活動にご意見などがあればお気軽に投稿してください

2017年4月26日水曜日

関西学生野球春季リーグ戦応援

4月15日(土)、関西学生野球リーグ戦対同志社大学戦の応援に、我ら滋賀支部のメンバーが大挙皇子山球場へ駆け付けました。

試合は、2回表に4番若泉選手のホームランで1点先制と、幸先良いスタート。しかし、その後チャンスにあと1本出ず、そのまま8回まで進みます。すると8回裏に同大が同点とし、9回裏あわやサヨナラ負けのピンチを乗り切ると、続く延長10回表、1点を取り勝ち越し。投げてはエース阪本投手と山本投手のリレーにより、2対1で勝利しました。
試合途中に雨が降り出し、屋根のある席へ移動し、止むと元の席へ戻るという忙しさでしたが、雨の中でも、ずぶ濡れになりながら、応援し続ける応援団、チアガールの姿には感動しました。

試合後、監督を初め、野球部からも滋賀支部の応援に感謝の言葉も頂きました。その際、参加した我らが寸志を供出し、支部からの金子を加えて激励金として、支部長から監督に手渡されました。また、選手達との記念写真も取っていただきました。
今季も、是非とも優勝を果たし、昨秋の神宮大会同様、6月の大学選手権に連れて行って欲しいと願っています。

支部校友の皆さん! 球場に来られません?
グランドでは、ハッスルプレーの野球部員から元気を貰い、スタンドの声援とパフォーマンスで懸命に応援するチェアガールなどの応援団と一体になり、我々も、応援棒を力一杯叩きながら、学生時代にタイムスリップして学歌、応援歌などを大声で合唱しました!
このように、母校の試合の応援は、最高に楽しいですよ!
次回には、入場券は支部が手配してくれますので、是非、支部校友の皆さんが多数応援に駆け付けていただくことを願っています。

【後記】母校野球部は、4月16日(日)対同大2回戦も、3X対2で勝利し、春季リーグ戦は、現在、4勝0敗、勝点2で首位です。
奥村晴男記(昭51商)
 応援風景

 激励金贈呈

参加者で記念写真

スプリングフェスティバルに参加しました


4月2日(日)、関西大学千里山キャンパスで開催されたスプリングフェスティバルに、支部長以下6名で参加しました。

例年と比べると開花が遅れたことで満開の桜の下でとはいきませんでしたが、やや春冷えのするおだやかな晴天のもと母校「関西大学」の正門をくぐった際には、30数年前の入学式で歩いた坂道が鮮やかに思い出され、すぐにテンションマックスの状態となっていました。

オープニングセレモニーでは、応援団とチアガールによる学歌斉唱が力強く演じられ、一気に学生時代の自分にタイムスリップしたごとく学内を若々しく歩いていました。

昨年に続き滋賀支部は「滋賀コーナー」にて出店、近江米の「おむすび」、多賀の「糸切餅」、琵琶湖産「鮎煮」と滋賀県特産ゆかりの物産販売を行いました。ところが隣は「たまねぎ」、「しいたけ」、「たまねぎドレッシング」等のご当地物産品を販売する強豪「淡路島支部」であったことから、販売開始前は急に弱気になってしまい「お客様は来てくれるのだろうか?」、「全部売れるのだろうか?」とテンションマックスで若々しく歩いていた自分はどこに行ったのかと思われるくらい恐る恐る「いらっしゃいませ~」と情けない声を出していました。
ところが、鏡割の日本酒を飲んで現れた加田先輩、優しい声音で紅一点参加の尾田さんの呼びかけが非常に効果的で的確であったこと、「淡路島支部」の皆様も積極的に購入してくださったこと、チアガールの皆さんが「あむすび」を大量購入してくれたこと等により、フェスティバル終了前に完売となる盛況振りでした。

最後は応援団指導のもと「応援歌」「大空を超えて」に続き「逍遙歌」を校友同士が肩を組んで合唱し閉会となりました。
家族連れ、高齢のご夫婦、学生等多くの来場者で賑わった関西大学千里山キャンパスは30数年前と何も変わらないと改めて気付かされた一日でした。(上の写真は、校友会フェイスブックからお借りしました)
副支部長 権代 哲也(昭63商卒)