初参加の春の文化交流事業は、楽しく、有意義でした！！

5月14日（日）文化部会担当の「初夏の奥琵琶湖の秘境、余呉湖、古戦場賤ケ岳を訪ねよう会」に参加してきました。前日の雨から一転して絶好の行楽日和となりました。余呉駅に集合すると、まず、当日案内していただくガイドさんの話があり、予定では、羽衣伝説の余呉湖を散策し、リフトで賤ケ岳に登って山頂からの絶景を楽しむことになっていましたが、その後の昼食の時間を考えると時間内に戻って来るには無理があるとのことでしたので、急遽、予定が変更され、賤ケ岳に登ることは断念、余呉湖一周の散策のみとなりました。約7キロの道のりを約２時間かけての散策の間、ガイドさんによる賤ケ岳の合戦や余呉湖の話を聞きながら、校友の先輩方も気さくにお話ししていただき、初参加の私もリラックスして楽しむことができました。

散策の後は、場所を「想古亭源内」に移し、昼食をいただきました。大変風情のあるお部屋でおいしい郷土料理と地酒「七本槍」を堪能しながら、諸先輩方とさらに交流を深めることができ、大変有意義な初夏の一日を過ごすことができました。

秋には湖南三山を巡るイベントを予定されているとのことですので、皆さんも参加されてはいかがでしょうか！（松尾宏文、平成元年商卒）