4月21日(土)皇子山球場の関西学生野球対立命大戦に我ら滋賀支部の校友が応援に駆け付けました。当日は快晴で、絶好の観戦日和となりました。滋賀支部の応援のぼりをスタンド上段に掲げ,一層応援ムードが盛り上がりました。
試合は2回表に関本選手の内野ゴロの間に1点を先制します。しかし、先発の肥後投手は本塁打を浴びるなどで3点を取られ、逆転を許してしまいます。4回以降は濱田、巻両投手の好投で追加点を許しませんでした。すると、6回表に高橋選手の追撃の本塁打を放つもあと一歩及ばず、3―2で残念ながら惜敗しました。
試合は2回表に関本選手の内野ゴロの間に1点を先制します。しかし、先発の肥後投手は本塁打を浴びるなどで3点を取られ、逆転を許してしまいます。4回以降は濱田、巻両投手の好投で追加点を許しませんでした。すると、6回表に高橋選手の追撃の本塁打を放つもあと一歩及ばず、3―2で残念ながら惜敗しました。
しかし、応援団、チアリーダー、吹奏楽団をはじめ観客の一体となった応援では圧倒的に立命大に勝っていました。我々も応援スティックを叩きながら、学歌、応援歌などを歌い、精一杯応援しました。
試合後、応援した支部校友10名が募金した「激励金」(金二万円)を今井支部長から早瀬監督に手渡され、最後に選手たちとの記念撮影を行い、校友会滋賀支部と野球部の絆が一層深まりました。
試合後、応援した支部校友10名が募金した「激励金」(金二万円)を今井支部長から早瀬監督に手渡され、最後に選手たちとの記念撮影を行い、校友会滋賀支部と野球部の絆が一層深まりました。
支部校友のみなさん、次回は秋季リーグ戦が皇子山球場であると思いますので、ぜひ、多数の方が駆け付けて頂くことを願っています。
奥村晴男記(昭51商卒)
奥村晴男記(昭51商卒)