2018年4月8日(日)、関西大学千里山キャンパスで開催されたスプリングフェスティバルに今井支部長をはじめ校友15名が参加しました。
ホームカミングデーと名付けられたイベントですが、まさしく故郷に帰った思いで、母校正門をくぐりました。
当日は、桜は満開は過ぎた状態でしたが、天気にも恵まれ、キャンパス内を散策するには絶好の陽気でした。
オープニングセレモニーの応援団による学課斉唱でまず校友の気持ちが一つになった気が
します。
ところで、滋賀支部では今年で3回目となる「滋賀支部コーナー」を出店し、近江米の「おむすび」、多賀の「糸切餅」を販売しました。
出店場所が、昨年より正門に近くなった事もあってか、販売開始早々から立ち寄って頂く方が多く、売れ行きが好調で、昼過ぎには完売となりました。
滋賀県の観光マップを手に取り、GWには琵琶湖に観光に行きますよという声も頂き、楽しい交流の時間でした。
余裕が出来た時間でキャンパス内を一周しましたが、出店ブースでは地域の特産品の買物、美味しいお酒も頂けます。
個人的には滋賀支部の隣に出店の工学部男声合唱団サークルの方と同じ学部の縁もあって話しが弾み、ワインを結構頂き、出来上がってしまいました。
建物のスクラップ&ビルドも進んでおり、2018年3月には東体育館が竣工し、母校の変貌ぶりに驚かされる一日でした。
最後は恒例の応援団長の指揮による校友が肩を組んでの逍遥歌の合唱で楽しい時間もあっという間に終了でした。
滋賀支部の皆さん、この校友が集うお祭り参加の為に千里山キャンパスを訪れてみてはいかがでしょうか。帰りは阪急電車で乗り換えなしで出られる梅田で、二次会や買物も出来ますし、きっと楽しい思い出が出来る一日になると思います。
幹事長 吉川和夫
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