10月16日に予定していました「近江冨士花緑公園でバーベキュー」につきまして、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、開催を中止します。ご参加を予定していただいていた方には、大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。
ようこそ
2022年10月7日金曜日
2022年8月14日日曜日
2022年スプリングフェスタに参加して「私と関大」
德原修一 1973年(S48)法学部政治学科卒
滋賀支部のお誘いもあり3年ぶりにスプリングフェスタに参加 しました。新型コロナの終息も見通せない中の開催で、雨模様の中例年のようなイベントや模擬店もなく静かな催しでした。
しかし、桜が満開で50年前と同じ「関大の春」でした。 新しい 学舎で様変わりしたキャンパスをぐるっと歩き回り、昔自分が学んだ学舎を探してみました。残っている学舎を見て懐かしく思いまし た。
私が入学の1969年は全国的な学園紛争の真っ只中で、入学当初こそ静かでしたが、すぐに関大も紛争が起こり、全学ストライキや 学舎封鎖が起き、長い間授業も中止されました。
貧乏学生の自分は、学費捻出のため、長期休暇や大学がストライ キで休みになるたびに日雇いアルバイトに忙しくしていました。昼食も弁当持参か、学食の100円定食かカレーライス、うどんでした。校門近くの西村食堂にも行きました。
在学4年間で、一度も大学祭は開催されず、今の学生諸君のようなキャンパスライフを楽しむ機会もありませんでした。
当時法学部1学年の数は1000人以上で、大半の講義は数百人の大教室で行われ、少人数の講義は英語、ドイツ語クラスくらいしか ありませんでした。そのため一緒のクラスの名簿で「た」行の数人くらいとしか親しくする機会がありませんでした。しかし、その数 人とは今もささやかながら交友関係を持つことができています。校友会の役職をされているT.Y君や旧姓T.Hさんもいます。
もう一つの思い出は、卒業6年後、仕事をしながら、天六の二部社会学部に学士入学したことです。自分より10歳近く若い人たち と一緒に学べたことが楽しかったです。一部の千里山学舎と違い、 少人数の講義がほとんどでした。家族社会学の前田ゼミにも参加し、 法学部生には行けなかったゼミ旅行にも何度か参加しました。 大学祭も二部では経験できました。本職の仕事が忙しくなり、職場との当初2年間通学の約束もあり、残念ながら二部は単位不足のため3年間で自主退学になりました。
私にとっての関大は、特に強い母校愛というのはありませんが、今の自分を築いてくれた人生の学び舎といえると思います。
2022年4月26日火曜日
支部事業中止のお知らせ
5月15日に予定していました「ホテル&ミシガンクルーズ」につきまして、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、開催を中止します。ご参加を予定していただいていた方には、大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。
2022年4月1日金曜日
支部対抗親睦ゴルフ大会のご案内
校友会本部より下記内容で支部対抗親睦ゴルフ大会の案内が来ました。個人での参加も可能ですので、参加を希望される方は、⒋月20日迄に今井支部長に電話又はショートメッセージでご連絡下さい。今井支部長 Tel&SMS 090-3941-4770
開催概要
- 開催日 5月23日(月)
- 場所 有馬ロイヤルゴルフクラブ Tel:078-958-0121
- 参加費 6,000円(全員に参加賞あり)+プレーフィ14,000円
2022年1月4日火曜日
令和4年度支部事業のご紹介
2022年1月1日土曜日
新年のご挨拶 関西大学校友会 会長 田中義信
滋賀支部のみなさま、新年明けましておめでとうございます。校友のみなさまには、健やかに新しい年を迎えておられますことを心よりお慶び申し上げます。
さて、昨年は、コロナ禍で校友会活動が制約を受け、残念な思いをしました。
その中でも、朗報としましては、「東京2020 オリンピック」で清水希容選手が空手女子形で銀、高野芹奈選手がセーリング49evFX級で18位、またパラリンピックでは、和田伸也選手が、1500mで銀、5000mで銅を獲得され、校友として誇りに思うと共に、大変嬉しく思っています。
校友会は、現在コロナ禍で促進された、Zoomを活用し、遠隔地、特に海外支部との交流を図るために、海外交流促進特別委員会を立ち上げ、情報交換を行っています。今後、国内遠隔地の校友とも、活発な交流をしていきたいと考えています。
そして、ご存知のとおり、本年は、母校が「関西法律学校」から、「関西大学」に昇格をして100周年という佳節を迎えます。校友会は、10月9日(日)、10日(月)に、千里山学舎において、「大学昇格100年記念 関西大学フェスティバルIN関西」を開催します。オール関大とそのファミリーの集いとし、1万人規模の参加を予定しています。滋賀支部のみなさまも、ご家族揃ってご参加戴きますようお願い申し上げます。
これからも、母校並びに校友会に対しまして温かいご支援をお願いいたしますと共に、みなさまのご健勝とご活躍、滋賀支部の益々のご発展をお祈り申し上げまして、新春のご挨拶とさせていただきます。
寅年は、「穏やかな年?」です 滋賀支部支部長 今井清
新年おめでとうございます。
令和四年の新春をご家族お揃いでお迎えになられたことと心からお慶び申し上げます。
今年は、先ずは、コロナ感染の第六波が来ないことを念じましょう!二年続きのコロナ禍も、昨年後半より、下火となりましたが、昨年末、南アから蔓延し始めた新変異株「オミクロン株」の影響が懸念されますが、従前の平穏な一年であることを請い願うものであります。
新年は、「壬寅(みずのえのとら)」(乳虎、母虎)は優しいトラといわれており、果たしてどんな一年になるのでしょうか?
前回の壬寅年(1962年)は、米国初の有人地球周回飛行、1998年戊寅年は、長野オリンピック開催でした。今回は、7月に参議院選挙があり、国内景気は、原油不足等の影響が危惧されるものの、大方の景気予測では回復に向かうようです。2年続きで低迷している世界経済は、新型コロナ禍と外交・貿易収支に左右されますが、要は、日本社会の自力と岸田内閣の舵取り次第で活性化、好転すると思われます。
一方、近年相変わらず、地球温暖化の進行に伴い、国内各地で暴風雨による甚大な被害が発生しておりますが、本県内の治山治水等防災対策の整備で概ね安全・安心ですが、新年の気象は、どうか、四季が楽しめる平穏な一年であることを祈願するものであります。
一方、社会生活面では、相変わらず小中高のイジメ事件、幼児・児童虐待事件や近親間の殺傷事件、振込め詐欺被害などが頻発していますがこれらの事件・事故は、学校、家庭、地域社会間の緊密な連携による的確な対応策が緊要ですから、共助・公助により、解消したい喫緊の課題です。
また、積年の日朝間の拉致事案の全面解決が焦眉の緊急課題です。私達は、先ず、予想される新型コロナ感染第六波は、昨今以上に三密(密閉、密集、密接)の厳守と予防ワクチンの三回目接種で食い止めましょう。
この一年は、世の中の動きに細心の注意を払い、敏感に意識・反応し、それらの諸課題に対し、日常生活の中で、前向きに率先垂範・対処していくことが肝要です。県内在住約6千名の校友の皆さん!「考動する!関大」をモットーに切磋琢磨と親睦交流を深め、関大スピリットでチャレンジして参りましょう!そこで、本年度支部活動は、昨年に引続き、次の3点を重点に取り組んで参ります。
一 平成卒校友の入会を勧誘・交流
県内在住約6千名の校友を地縁・血縁・高校の同窓などを活(かつ)用し、入会のメリットを喧伝・勧誘しましよう!
二 会員の親睦・交流の拡充
各部会が魅力ある事業(クルージング、BBQ,ボーリン等)を開催予定ですので、ご参加下さい。
三 地域交流会・同年会の開催
市町等の地域で、卒年次単位での年次交流会を開催しましょう!懇親会・カラオケ会、軽スポーツ等にも助成がります。
何れに致しましても、滋賀支部の活動は、一人ひとりの校友各位が主役です。多数の校友各位のご参加・ご協力が不可欠です。大いに期待しております。
末筆ながら、年頭にあたり、母校は、大学昇格百周年を迎えます。母校の益々の隆盛と校友諸兄姉の益々のご健勝とご活躍を祈念致します。