滋賀支部のみなさま、新年明けましておめでとうございます。校友のみなさまには、健やかに新しい年を迎えておられますことを心よりお慶び申し上げます。
さて、昨年は、コロナ禍で校友会活動が制約を受け、残念な思いをしました。
その中でも、朗報としましては、「東京2020 オリンピック」で清水希容選手が空手女子形で銀、高野芹奈選手がセーリング49evFX級で18位、またパラリンピックでは、和田伸也選手が、1500mで銀、5000mで銅を獲得され、校友として誇りに思うと共に、大変嬉しく思っています。
校友会は、現在コロナ禍で促進された、Zoomを活用し、遠隔地、特に海外支部との交流を図るために、海外交流促進特別委員会を立ち上げ、情報交換を行っています。今後、国内遠隔地の校友とも、活発な交流をしていきたいと考えています。
そして、ご存知のとおり、本年は、母校が「関西法律学校」から、「関西大学」に昇格をして100周年という佳節を迎えます。校友会は、10月9日(日)、10日(月)に、千里山学舎において、「大学昇格100年記念 関西大学フェスティバルIN関西」を開催します。オール関大とそのファミリーの集いとし、1万人規模の参加を予定しています。滋賀支部のみなさまも、ご家族揃ってご参加戴きますようお願い申し上げます。
これからも、母校並びに校友会に対しまして温かいご支援をお願いいたしますと共に、みなさまのご健勝とご活躍、滋賀支部の益々のご発展をお祈り申し上げまして、新春のご挨拶とさせていただきます。
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